
Windows10のサポートがそろそろ終わる……
そう気づいてから、ずっと気になっていました。
新しいPCを購入するかと夫父に相談したところ、なんと父からWindows11搭載のパソコンを譲り受けることになり、思い切ってパソコンを引っ越すことに。お父さん、ありがとう☺
子どもが寝ている間に少しずつ進めた、我が家のPC引っ越し体験をまとめました。
Windows10終了!私が引っ越しを決めた理由
私がPCを引っ越すことになったきっかけは、Windows10のサポート終了が近づいていたことでした。
普段からブログ更新や写真整理、仕事など毎日のようにPCを使っているので、セキュリティ面はやはり気になります。サポートが切れたまま使い続けるのは不安……。
そんなとき、ちょうど父から新しいPCを譲ってもらえることになりました‼思いがけないタイミングでしたが、「これは引っ越しのチャンスだ‼」と思い立ち、作業を始めました。

子育て中のPC引っ越しの難しさ

とはいえ、1歳児の子育て中にまとまった作業時間をとるのはなかなか大変です。
PCの初期設定やデータ移行は一気にやりたいところですが、現実はそうはいきません。
私の場合は、子どもがお昼寝しているときや夜に寝静まったときに少しずつ進めるスタイルをとりました。

よし、今のうちにデータ移そう!

音立てすぎないでね~
「今日は外付けSSDでデータをコピーするだけ」「明日はクラウドから必要なファイルを移すだけ」と、小分けにすることで、家族の生活に支障を出さずに作業を進められました。
実際にやった引っ越し手順
今回のPC引っ越しで行った手順を簡単にまとめると、次の通りです。
新しいPCをWi-Fiに接続し、初期設定を完了
→Microsoftアカウントでログインし、基本的な環境を整えました。

データ移行は外付けSSDとGoogleドライブを併用
→写真や大きなファイルはSSD、普段使う文書やブログ関連データはGoogleドライブに保存。
→クラウドと物理デバイスを併用することで、スムーズに移行できました。
Chrome・Edgeの同期機能を活用
→ブックマークやパスワードが自動で復元され、想像以上にラク。
→「あのログインIDなんだっけ?」と悩むことがなく、助かりました。
ブログ関連のログイン確認
→WordPressやConoHa WINGの管理画面に無事アクセスできて、ひと安心‼
PC引っ越しをやって分かった3つのこと
実際にやってみて驚いたことは、思ったよりもスムーズに進んだことです。
作業を小分けにしたこともあり、合計2~3時間ほどで引っ越し完了。
特にクラウドを普段から使っていたおかげで「データを移す」という作業がほとんど必要なかったのは大きなメリットでした。
また、最初にブラウザ同期を済ませてしまうと、作業効率が一気に上がります。

まとめ
Windows10から11へのPC引っ越しは、初心者でも案外なんとかなります。
子育て中でも、合間の時間を活用すれば大きなトラブルなく進められることがわかりました。
「難しそうだな」と思って後回しにしてしまいがちなPC引っ越しですが、実際にやってみると意外と簡単です。
大事なのは「よし、やってみよう!」と動き出すことだと実感しました。
👉この記事を読んでいる方も、もしPCの入れ替えを検討しているなら、ぜひ一歩踏み出してみてください‼引っ越しで不安なことがあれば、コメントや問い合わせで気軽に聞いてくださいね☺
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