ブログが書けなかった3週間。続けるために大切だと気づいた3つのこと

はしやすめ

 ここ最近、休日になると「ブログを書きたいのに時間が取れない…」と感じることが続いていました。

 仕事に家事、そして子どもとの時間。

 どれも大切で、どれもおろそかにしたくない。

 そんな週末のできごとを、少し振り返ってみたいと思います。

ブログ、全然更新できなくてあせる。

書きたいのに、書けないのはもどかしいよね。

思い通りにいかない週末のスケジュール

 9月27日は午前中が仕事で出かけ、午後は家事と育児。

 28日は午前中に家事をすませ、午後は息子くんが初めてくつを履いてのお出かけ。野原を歩き回って楽しい時間になりました。

 翌週の10月4日は配偶者の自宅での研修があり、私は子どもの見守り。

 5日は買い出しのあと、地域のファミリーフェスタに参加。

 そして、11日は午前中に買い出し、午後からは息子くんをつれて私の実家へ遊びに行ってきました。

 気づけば、ブログを書く時間はあっという間に過ぎていました。

 ブログに向き合う時間は取れませんでしたが、この時間があるからこそ、家族との絆や成長を感じられたのだと思います。

 「書けない=止まっている」ではなく、「生活を味わう時間」でもある。と、そう思えたら、少し気持ちが軽くなりました。

それでも大切にしたい「家族との時間」

 平日は配偶者が息子くんをずっと見てくれています。

 だからこそ、休日くらいは家事や育児を自分がしっかり担いたい。

 家族との時間を削ってまで記事を書くよりも、今この瞬間を大切にしたい。

 そんな気持ちが自然と強くなっていました。

ブログは、あせらず、自分のペースで

 「書けない」とあせるよりも、「書けるようになったら書こう」と思えるようになりました。

 ブログは日々の生活の延長線にあるもの。

 家族と過ごす時間や感じたことが、いつか記事の種になる。

 そう思えば、書けなかった週末も意味のある時間だったのかもしれません。

 告知用のSNSで、ブログが書けなかったと投稿したとき、フォロワーさんが励ましてくれました。それもとてもありがたく、心が温かくなりました。

まとめ

 生活とブログのバランスを取るのは簡単ではありません。

 でも、無理をしなくてもいい。

 書けない日が続いても、あせらなくていい。

 家族との時間を大切にしながら、自分のペースで、言葉を積み重ねていけばいい。

 そうすると、ブログは少しずつ自分らしい形に育っていくーーー。

 そんな気持ちで、これからも一歩ずつ続けていきたいです。

 明日は地域の大きなお祭りがあります!気候も良くなってきたし、家族みんなで楽しんできたいと思います☺

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